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車両陳列台のご紹介です [鉄道(模型)]

今日は、レイアウト部屋の車両陳列台をご紹介します。

自作するのは難しそうなので、1,200mm幅の文庫本収納棚を2つ並べて使用しています。 棚数は8×2×2で32です  まだスカスカです。[わーい(嬉しい顔)]
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縦に中仕切りがありますので、棚の幅は570mm程度です。 これですと丁度、20m級車だと4両飾れ、21m級車は3両、17m級車はギリギリ5両入ります。

棚ごとに3段のひな段を作っていますので、1つの棚に4×3=12両置けることになります。 陳列用に使える棚は32段中26程度ですので(残りは書籍や車両ケースを収納)、300両ほど置ける計算です。

ひな壇は、角材を組み合わせた自作です。 塗装は、とのこで目地どめした後、水性ペイントを2度塗りしました。
IMG_0540.JPG  
初め、ひな段にはユニトラックの直線線路を木ネジどめし、その上に車両を置いていましたが、車両の裏側に手が入らないため(ひな段の壁があるためです)、レールに乗せるのが大変やりにくいことが分かりました。
そこで発想を変え、レールを無くし車両を直接置くことにしました。 こうしても車両を後ろのひな壇の壁にピタリとつけることにより、一直線に並びますので見苦しくなりません。

車両の並べ方は、1番左の列が私鉄型電車、次の列が国鉄型(JRも含みます)電車、その次の列が気動車、一番右側の列が機関車としています。 客車と貨車は空いているところに、適当に置いています。

まず私鉄型電車の列です 西武から来た車両が多いです。
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国鉄型電車の列です 少ないですね。 空いている下2段は飯田線の旧型国電8両が入る場所なのですが、レイアウト製作に忙殺され、塗装前で止まったままです。
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気動車の列です。
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そして最後が機関車の列です。 蒸機/電機/ディーゼル機と棚を分けてあり、これはディーゼル機の棚です。 余談ですが、不調車両が一番多い棚です。[もうやだ~(悲しい顔)]IMG_0551.JPG

地震対策については、棚そのものはイレクターをつっぱり棒替わりにして転倒防止を図っていますが、車両についてはこれから考える状態です。

1案としては横着して棚の前にシートを敷き、落下して来た車両を受けとめるセーフティーネット方式も考えています。 シートはレイアウトのほこり除けとしても使えるのでは、と都合のいいことを考えていますがどうでしょうか?

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