転落防止策です [鉄道(模型)]
2010年3月22日の回にご紹介しました、レイアウト部屋の分割モジュールを載せる台は、高さが900mmほどあります。
モジュールの幅が300mmと狭いため、線路がモジュールのきわを通る箇所がいくつかあります。 そこで車両が脱線しても床まで転落しないように、対策をすることにしました。 図の赤い部分です。
(レイアウトの後ろは車両陳列台に接していますので、転落の恐れはありません)
Aは、レイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品に、角材をネジどめする方式。
Bは、モジュールに付けたL型の押さえ金具に、板をはめる(L型金具とモジュール間の隙間に差し込む)方式。
Cは、レイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品(Aとは別の形です)に板をネジどめする方式です。
板は普段下に(床に対して直角に)曲げておき、いざ運転をするときに90度回転させて水平になるようにします。
角材でなく板にする理由は、4番モジュールの引き上げ線(Dの部分です)は仕立て線としての役割もあり、そこで列車編成する際、一時的に車両を置く作業台としての役割があるためです。
全面的に板にせず、1番/2番モジュールの前は角材で済ます考えもありますが、作業台があると何かと便利なので、今のところレイアウト前面全てC方式で行く計画です。
モジュールの幅が300mmと狭いため、線路がモジュールのきわを通る箇所がいくつかあります。 そこで車両が脱線しても床まで転落しないように、対策をすることにしました。 図の赤い部分です。
(レイアウトの後ろは車両陳列台に接していますので、転落の恐れはありません)
Aは、レイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品に、角材をネジどめする方式。
Bは、モジュールに付けたL型の押さえ金具に、板をはめる(L型金具とモジュール間の隙間に差し込む)方式。
Cは、レイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品(Aとは別の形です)に板をネジどめする方式です。
板は普段下に(床に対して直角に)曲げておき、いざ運転をするときに90度回転させて水平になるようにします。
角材でなく板にする理由は、4番モジュールの引き上げ線(Dの部分です)は仕立て線としての役割もあり、そこで列車編成する際、一時的に車両を置く作業台としての役割があるためです。
全面的に板にせず、1番/2番モジュールの前は角材で済ます考えもありますが、作業台があると何かと便利なので、今のところレイアウト前面全てC方式で行く計画です。
2010-03-30 07:12
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りぼんさん いつもいつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-03-30 08:14)