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バラスト撒きと塗装の考察 [鉄道(模型)]

注文していた新型のDsubコネクタ部品は昨夜届いたのですが、そんなときに限って残業のため時間がとれませんでした。 今夜作業して、明日は使用感をUPできるのではないかと思います。

ということで、今回は小ネタになりました。

5月になったら線路のバラスト撒きと塗装をすべく、今からいろいろ調べていますのでその関係の話題です。

ご存知の方も多いと思いますが、「たわたわのページ」さんのホームページには、JR/私鉄各線の線路周辺の画像が数多く掲載されていますので、大変参考になりました。

砂利の盛り具合、さびの飛散具合などです。

分かったことは、意外だったのですがローカル線の場合でも、道床全体がさび色になっているケースは少ない、ということでした。

レールに沿って砂利がさび色になっていますが、レールとレールの間の中央部、それから道床の肩から下にかけては砂利色が残っています。
   
ということで今のところ考えている技法は、バラストはグレー色のものを使い、レール側面のさび色塗装はエアブラシで行おうと考えています。

エアブラシを使う理由は、1mm幅ほどの狭い範囲で塗装ができるため、レール側面塗装を行う際、回りへの塗料の飛散が少ないのでは、と予想しているからです。
 
考えている通りにいけば、レールの周辺に少しだけさびが飛んだ形になり、実感的になるのではないかと思っています。   
そう都合良く行くかは、試してみないと分かりませんが...


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