6番モジュールの配線が完了しました [鉄道(模型)]
6番モジュールは、下の図のピンク色のモジュールです。 その右側の5番/8番モジュールは配線完了したという意味で青色にしました。
あと7番モジュールの配線が完了すれば、B系統が出来上がることになります。
技法的には今までご紹介してきたものの繰り返しになりますので説明は割愛し、いきなり完成画像です。
導通試験は、以下の構成でやりました。
右側が5番モジュール(電源供給側)、左側が6番モジュールで両者はDsubケーブルでつながっています(モジュールの裏側を通していますので、見えませんが)。
結果、本線/3本の支線とも、車両の走行試験は問題ありませんでした。
特に支線の試験は、念入りに行いました。 各支線に試験車両を置き、該当する支線のポイント(5番モジュール側に有り)が開いたときだけ、その支線上の車両が動くこと、およびその他の支線上の車両はつられて動かないことを確認しました。
ここで失敗談と成功談を一つづつ
失敗の方は、コネクタに取り付けたリード線の長さを見誤り、一部が短かすぎて端子台へ届かなかった点です。 仕方が無いので、リード線を継ぎ足してしのぎました。
うまくいった方は、上の作業でリード線を継いだ箇所に絶縁のため、熱収縮チューブを使った点です。
以前、2010年4月3日/4月6日の記事で熱収縮チューブをご紹介したときは、うまく縮んでくれなかったのですが、今回は100円ライターで軽く焙ったところ、面白いように縮んでくれました。
これからもリード線を継ぐ場面はあると思いますので、ビニールテープを巻くのが下手な私にとって熱収縮チューブはめっけもんでした。
あと7番モジュールの配線が完了すれば、B系統が出来上がることになります。
技法的には今までご紹介してきたものの繰り返しになりますので説明は割愛し、いきなり完成画像です。
導通試験は、以下の構成でやりました。
右側が5番モジュール(電源供給側)、左側が6番モジュールで両者はDsubケーブルでつながっています(モジュールの裏側を通していますので、見えませんが)。
結果、本線/3本の支線とも、車両の走行試験は問題ありませんでした。
特に支線の試験は、念入りに行いました。 各支線に試験車両を置き、該当する支線のポイント(5番モジュール側に有り)が開いたときだけ、その支線上の車両が動くこと、およびその他の支線上の車両はつられて動かないことを確認しました。
ここで失敗談と成功談を一つづつ
失敗の方は、コネクタに取り付けたリード線の長さを見誤り、一部が短かすぎて端子台へ届かなかった点です。 仕方が無いので、リード線を継ぎ足してしのぎました。
うまくいった方は、上の作業でリード線を継いだ箇所に絶縁のため、熱収縮チューブを使った点です。
以前、2010年4月3日/4月6日の記事で熱収縮チューブをご紹介したときは、うまく縮んでくれなかったのですが、今回は100円ライターで軽く焙ったところ、面白いように縮んでくれました。
これからもリード線を継ぐ場面はあると思いますので、ビニールテープを巻くのが下手な私にとって熱収縮チューブはめっけもんでした。
2010-04-24 07:24
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