B系統の配線が完了しました [鉄道(模型)]
B系統に属する5番/6番/7番/8番モジュール(下図の青色の部分)の配線が終わりましたので、4モジュールを接合して試験を行いました。
その前に失敗談を一つ。
7番モジュールの配線時、Dsubコネクタを固定する金具の一部分とモジュール取っ手の金具が重なってしまい、取っ手の金具の下にスペーサを入れてから木ネジどめすることでしのぎました。
どちらかの金具をずらせれば良いのですが、いろいろ制約がありまして、どうしてもこの位置に付けざるを得なかったのです。
Dsubコネクタの方は、隣の6番モジュールから来るDsubケーブルの長さ、およびモジュールの下に通るレイアウト台のパイプの位置(コネクタの左側に、鉛筆で書いた線です)から制約を受けました。
つまり取付位置が縦横両方とも、ここしかないという状態になってしまったということです。
また取っ手の方も、バランス的にここしかなかったのです。
今後A系統の配線をする中で、今回の教訓を生かして行こうと思いました。
(A系統の方が、もっと制約がきつくなるのです)
要はDsubコネクタの取り付け位置を決めるときは、Dsubケーブルが伸びる先のモジュール側に問題が出ないか確かめなければならない、ということです。
試験をするため接合した、5番/8番モジュールです。
下に伸びているのが制御盤へつながるDsubケーブルです。 各モジュール間もDsubケーブルでつながっていますが、裏側になるため見えていません。
そして、6番/7番モジュールです。
本線および、3つの支線について走行試験およびポイント作動試験を行い、無問題でした。
但し、制御盤と5番モジュールをつなぐDsubケーブルが3mと長くなったせいか、モジュール単位の走行試験時(50cmのケーブルを使用)に比べると若干ですが、電圧降下の影響が出ているような気がしました。
余談ですが、各モジュールに高さ8cm弱の足を付けました。
理由は2つありまして1つはこの高さがあると、自宅でモジュール接合するときに下から手を入れて、蝶ネジを閉めたりDsubケーブルを接続することができます。 以前はそれが出来なかったため、モジュールを裏返して作業していました。
もう1つの理由は、モジュールを車で運ぶ際、表同士および裏同士に向き合わせて積みますが、モジュールの裏同士が直接接触すると配線部分を傷める恐れがあるため、スペーサとしての役割を持たせました。
その前に失敗談を一つ。
7番モジュールの配線時、Dsubコネクタを固定する金具の一部分とモジュール取っ手の金具が重なってしまい、取っ手の金具の下にスペーサを入れてから木ネジどめすることでしのぎました。
どちらかの金具をずらせれば良いのですが、いろいろ制約がありまして、どうしてもこの位置に付けざるを得なかったのです。
Dsubコネクタの方は、隣の6番モジュールから来るDsubケーブルの長さ、およびモジュールの下に通るレイアウト台のパイプの位置(コネクタの左側に、鉛筆で書いた線です)から制約を受けました。
つまり取付位置が縦横両方とも、ここしかないという状態になってしまったということです。
また取っ手の方も、バランス的にここしかなかったのです。
今後A系統の配線をする中で、今回の教訓を生かして行こうと思いました。
(A系統の方が、もっと制約がきつくなるのです)
要はDsubコネクタの取り付け位置を決めるときは、Dsubケーブルが伸びる先のモジュール側に問題が出ないか確かめなければならない、ということです。
試験をするため接合した、5番/8番モジュールです。
下に伸びているのが制御盤へつながるDsubケーブルです。 各モジュール間もDsubケーブルでつながっていますが、裏側になるため見えていません。
そして、6番/7番モジュールです。
本線および、3つの支線について走行試験およびポイント作動試験を行い、無問題でした。
但し、制御盤と5番モジュールをつなぐDsubケーブルが3mと長くなったせいか、モジュール単位の走行試験時(50cmのケーブルを使用)に比べると若干ですが、電圧降下の影響が出ているような気がしました。
余談ですが、各モジュールに高さ8cm弱の足を付けました。
理由は2つありまして1つはこの高さがあると、自宅でモジュール接合するときに下から手を入れて、蝶ネジを閉めたりDsubケーブルを接続することができます。 以前はそれが出来なかったため、モジュールを裏返して作業していました。
もう1つの理由は、モジュールを車で運ぶ際、表同士および裏同士に向き合わせて積みますが、モジュールの裏同士が直接接触すると配線部分を傷める恐れがあるため、スペーサとしての役割を持たせました。
2010-04-26 07:39
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