地盤の製作(その4) [鉄道(模型)]
早くバラスト撒きに入りたいのですが、その前に片付けなければならない作業が3つも....
(作業その1) 前回地盤の継ぎ目にパテを埋めましたので、平らにして色を塗りました(丸で囲んだ部分です)。
まだ塗り残し部分がありますが、ここは隣の地盤を作ったときに、パテ埋めした上で塗る予定です。
(作業その2) 道路を白ボール紙で作りました。
これは踏み切りができるので、バラストを撒く前に作っておきたかったからです。 道路を切り抜いたところです。
ここで、当鉄道の道路製作上の心得をご紹介します。
・線路と平行または直角にしない
・直線部は少なく、曲線を基本に
・幅も一様にしない
地盤に道路を貼り付けます。
踏み切り部分を切り出し、地盤に貼り付けます。
(作業その3) 線路側面を、ポスカ(茶色)で塗装しました。
これでようやく、次回からバラスト撒きの報告ができます。
最後に蛇足なのですが前回のこの画像を見て、当ブログを最近見始めたた方はこんなに出っ張っていて壊れやすいんじゃないの、と感じるかもしれないと思い、収納時の画像を載せました。
これを、凸モジュール用プロテクターと呼んでいます。
2010-06-09 07:34
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コメント(3)
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線路はポスカですか~? 勿論脱脂処理の後ですよね~? 変わった方法ですよね 参考になりました!(^^)
by トータン (2010-06-09 22:57)
トータンさん いつもnice! コメントありがとうございます 大変はげみになります。
ポスカ(極細です)を使うのは、「しなの高原鉄道」さんのブログに載っていたのを見て知りました。 色合い的には、もう少し暗い方が良いのですが作業的に楽なので、これでやっています。
脱脂処理ですか...(汗) まったく知りませんでした。
補修も楽なので、剥げたらまた塗ればよい、と安直に考えていました。
by 常武鉄道 (2010-06-10 17:33)
townsrusさん nice! ありがとうございました。 気付くのが遅れ、申し訳ありませんでた。
by 常武鉄道 (2010-06-11 14:11)