3番モジュールのレール塗装、その他 [鉄道(模型)]
3番モジュールの地盤がようやく完成しましたので、レール塗装をやりました。
レール塗装は例によってポスカ(極細)なのですが、今回は少し細かくご紹介します。
試行錯誤の結果、モジュールは立てた方が塗りやすいことが分かりました。
こんな感じで塗っていきます。
これはポスカがはみ出したときに、拭き取るための綿棒です。
綿棒はアクリル塗料用の溶剤に漬けていますが、これは良し悪しでした。
ポスカの塗料が大量に道床に付いてしまったとき、溶剤の滲みた綿棒で拭き取ろうとしたら、かえって広がってしまい大失敗でした。
その場合は、まず乾いた綿棒であらかた塗料を吸い取ってから、吸い取り切れなかった部分を溶剤を滲み込ませた綿棒で拭き取るのが正解でした。
以前にも書きましたが、ポスカは塗るのが楽で良いのですが、色合いが明る過ぎるきらいがあります。
そのままでは、新品レールに交換したばかりという雰囲気ですので、私は後からフラットアースを軽く拭きつけて、明るさを抑えています。
それと次回のレール塗装のときから、トータンさんにご指摘いただいた脱脂処理を行ってからやってみようと思います。
後は、モジュールに貼り付けた地盤のつなぎ目に盛ったパテを紙やすりで平らにし、色を塗りました。
今日できたのはここまでで、次回は3番モジュールのバラスト撒きを予定しています。
レール塗装は例によってポスカ(極細)なのですが、今回は少し細かくご紹介します。
試行錯誤の結果、モジュールは立てた方が塗りやすいことが分かりました。
こんな感じで塗っていきます。
これはポスカがはみ出したときに、拭き取るための綿棒です。
綿棒はアクリル塗料用の溶剤に漬けていますが、これは良し悪しでした。
ポスカの塗料が大量に道床に付いてしまったとき、溶剤の滲みた綿棒で拭き取ろうとしたら、かえって広がってしまい大失敗でした。
その場合は、まず乾いた綿棒であらかた塗料を吸い取ってから、吸い取り切れなかった部分を溶剤を滲み込ませた綿棒で拭き取るのが正解でした。
以前にも書きましたが、ポスカは塗るのが楽で良いのですが、色合いが明る過ぎるきらいがあります。
そのままでは、新品レールに交換したばかりという雰囲気ですので、私は後からフラットアースを軽く拭きつけて、明るさを抑えています。
それと次回のレール塗装のときから、トータンさんにご指摘いただいた脱脂処理を行ってからやってみようと思います。
後は、モジュールに貼り付けた地盤のつなぎ目に盛ったパテを紙やすりで平らにし、色を塗りました。
今日できたのはここまでで、次回は3番モジュールのバラスト撒きを予定しています。
2010-06-20 17:22
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コメント(3)
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岸田法眼さん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2010-06-21 07:05)
燕っ子さん 毎度 nice! ありがとうございます。
記事の内容を、ちょっと追加しました。
by 常武鉄道 (2010-06-21 07:06)
YUTAじいさん 初めまして nice! ありがとうございました。
気付くのが遅くなり、大変失礼いたしました。
by 常武鉄道 (2010-06-22 17:14)