3番モジュールのバラスト撒き [鉄道(模型)]
以前ご紹介しました8番モジュールのときは、指先でバラストを整えましたが、今回はこんな道具を使いました。
2mm厚のスチレンボードを、25mm×90mmのサイズにカットしたものです。 撒いたバラストの裾部分の凸凹を無くすために使います。
狭い場所や曲線部の内側は、このように短い方を当てて使います。
そして直線部や曲線の外側は長い方を当てて、バラストを一直線にします。
上の画像はスーパーフィックスを滴下する前の状態ですが、滴下によってバラストが流れ出した箇所も、同じ方法で整え直しました。
3番モジュールには車止めが有りますので、その部分のバラスト撒きについて触れることにします。
車止めには標識が付いていますが柱の根本から切り取り、後で差し込むための穴を開けておきます。
開けた穴にクリームを塗った楊枝を挿してから、バラストを撒きます。
バラストが固着したら楊枝を引き抜き、標識を差し込んで接着します。
前に標識を何かにぶつけて柱の部分から折れてしまったことがありましたが、柱を省略しましたのでその心配は無くなりました。
バラスト撒きを終えた画像です。 2日間、正身3時間程度の作業でした。
この後、線路全体へ錆び色の吹き付け塗装が必要なのですが、やるのはずっと先のことになりそうです。
今週末この状態のまま、レイアウト部屋へ持って行くつもりです。
次回は久しぶりに、車両工作のお話でも...
2mm厚のスチレンボードを、25mm×90mmのサイズにカットしたものです。 撒いたバラストの裾部分の凸凹を無くすために使います。
狭い場所や曲線部の内側は、このように短い方を当てて使います。
そして直線部や曲線の外側は長い方を当てて、バラストを一直線にします。
上の画像はスーパーフィックスを滴下する前の状態ですが、滴下によってバラストが流れ出した箇所も、同じ方法で整え直しました。
3番モジュールには車止めが有りますので、その部分のバラスト撒きについて触れることにします。
車止めには標識が付いていますが柱の根本から切り取り、後で差し込むための穴を開けておきます。
開けた穴にクリームを塗った楊枝を挿してから、バラストを撒きます。
バラストが固着したら楊枝を引き抜き、標識を差し込んで接着します。
前に標識を何かにぶつけて柱の部分から折れてしまったことがありましたが、柱を省略しましたのでその心配は無くなりました。
バラスト撒きを終えた画像です。 2日間、正身3時間程度の作業でした。
この後、線路全体へ錆び色の吹き付け塗装が必要なのですが、やるのはずっと先のことになりそうです。
今週末この状態のまま、レイアウト部屋へ持って行くつもりです。
次回は久しぶりに、車両工作のお話でも...
2010-06-22 22:22
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コメント(3)
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トータンさん いつもnice! ありがとうございます。 バラストの剥離方法が見つかったようで、よかったですね(^^)
by 常武鉄道 (2010-06-22 22:19)
YUTAじいさん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2010-06-23 07:36)
燕っ子さん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2010-06-23 18:24)