併用軌道の試作(その2) [鉄道(模型)]
前回やり残した部分を、追加作業しました。
地盤②の部分は舗装道路になりますので、表面の加工が必要です。
そこで、モーリンの「道路作製セット アスファルト道路」を試してみました。
クラフトサンドを同量のマットメディウムと混ぜ合わせ、ヘラで塗り付けます。
予め白ボール紙には、防水用にクリアラッカーを吹き付けておきましたが、ご覧のように曲がってしまいました。
こちらはまだ直せるレベルですが、
こちらは、もうベコベコです。
念のため、1mm厚のスチレンボードにも塗ってみましたが
ご覧のように、こちらもかなり反ります。
反りの問題だけでしたら、まだ対処方法は有ると思うのですが、表面が粗い点がやる気を失わせてくれました。
紙ヤスリで擦ってみましたが、全然滑らかになりません。
仕方が無いので舗装部分の表面仕上げは、塗装だけにすることにしました。
それから、併用軌道部分の塗装をやり直しました。
ようやくタミヤのニュートラルグレーを入手しましたので、それを使います。
また前回の塗装状態では艶が有り過ぎる感じがしましたので、艶消し剤(フラットベース)を混ぜてみました。
塗り直す前の状態です。
そして、塗り直した結果です。
初め、蛍光灯を付けた状態(塗り直す前の画像も同様)で撮ったところ、艶が有る様に写ってしまいましたので、蛍光灯を消して撮り直しました。 艶消しになったことが、お分かりいただけるかと思います。
余談ですが、塗り直し後の画像からカメラが新しくなっています。 以前のは日曜日に使ったときに落として壊れてしまいましたので、ブログ更新のため急遽購入しました。
最後にレール踏面に着いた塗料を、極細(幅1.5mm)丸刃の彫刻刀を当てて、削り落とします。
この彫刻刀は、この作業のために新たに取り寄せたものです。
前回使った割り箸と違ってレール周辺の粘土部分の塗料は落とさず、きれいにレール踏面だけ落とすことが出来ました。
今後、通常の線路も塗料落としには、この彫刻刀を使おうと思います。
次回は、6番モジュールの併用軌道部分の製作記事をUPする予定です。
地盤②の部分は舗装道路になりますので、表面の加工が必要です。
そこで、モーリンの「道路作製セット アスファルト道路」を試してみました。
クラフトサンドを同量のマットメディウムと混ぜ合わせ、ヘラで塗り付けます。
予め白ボール紙には、防水用にクリアラッカーを吹き付けておきましたが、ご覧のように曲がってしまいました。
こちらはまだ直せるレベルですが、
こちらは、もうベコベコです。
念のため、1mm厚のスチレンボードにも塗ってみましたが
ご覧のように、こちらもかなり反ります。
反りの問題だけでしたら、まだ対処方法は有ると思うのですが、表面が粗い点がやる気を失わせてくれました。
紙ヤスリで擦ってみましたが、全然滑らかになりません。
仕方が無いので舗装部分の表面仕上げは、塗装だけにすることにしました。
それから、併用軌道部分の塗装をやり直しました。
ようやくタミヤのニュートラルグレーを入手しましたので、それを使います。
また前回の塗装状態では艶が有り過ぎる感じがしましたので、艶消し剤(フラットベース)を混ぜてみました。
塗り直す前の状態です。
そして、塗り直した結果です。
初め、蛍光灯を付けた状態(塗り直す前の画像も同様)で撮ったところ、艶が有る様に写ってしまいましたので、蛍光灯を消して撮り直しました。 艶消しになったことが、お分かりいただけるかと思います。
余談ですが、塗り直し後の画像からカメラが新しくなっています。 以前のは日曜日に使ったときに落として壊れてしまいましたので、ブログ更新のため急遽購入しました。
最後にレール踏面に着いた塗料を、極細(幅1.5mm)丸刃の彫刻刀を当てて、削り落とします。
この彫刻刀は、この作業のために新たに取り寄せたものです。
前回使った割り箸と違ってレール周辺の粘土部分の塗料は落とさず、きれいにレール踏面だけ落とすことが出来ました。
今後、通常の線路も塗料落としには、この彫刻刀を使おうと思います。
次回は、6番モジュールの併用軌道部分の製作記事をUPする予定です。
2010-08-05 07:44
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コメント(2)
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YUTAじい さん いつもいつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-06 07:37)
燕っ子さん いつもいつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-06 07:38)