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レイアウト部屋通信(8月29日号) [鉄道(模型)]

8月は週末の行事が多々有り、5週間ぶりのレイアウト部屋通信になってしまいました。
自宅に有る5番/6番/7番モジュールを持って行き、その中で5番モジュールは、今後はレイアウト部屋常設になります。

6番モジュールも完成しているのですが、今後7番モジュールの地盤を製作するとき冶具として必要になりますので、自宅へ持ち帰ります。
7番/4番モジュールも、今後自宅で地盤を製作するために持ち帰ります。 地盤進捗2.jpg
青のモジュールは完成状態、ピンクは直近で製作に入るもの、斜線網掛けは線路塗装だけ残った状態、無色のモジュールは将来製作に入るもの、といった区分けです。

それではお決まりの走行動画で、初めはキハ20系5連です。
新しいカメラになって初めての動画撮影のため、お見苦しい点も多々有りますがご勘弁下さい。m(__)m
併用軌道の部分も何度も行き来させて、スムーズに通過できるようになりました。

次はカトーの9600重連による、貨物列車です。
当鉄道の有効長を超える長編成ですが、せっかくの重連ですので...


ところで、今までレイアウト台についてはあまり触れていなかったことに気が付きましたので、そのお話を一寸...
全てイレクターのパイプとジョイントを使い、簡単にバラせるよう接着は一切していません。

製作の順番としては、初めに縦のパイプを3本立て、
(画像は、真ん中の1本です) レイアウト台1.jpg
ツッパリ方式で固定しました。 こちらは上端側です。 R0010147.JPG
そして床側です。 この金具はイレクターの部品ではありませんが、ホームセンターでイレクタージョイントのネジ穴に合う金具を探して付けました。 R0010148.JPG

次は金属製のジョイントを使い、横のパイプを取り付けます。
この横パイプは、車両陳列棚の転倒防止も兼ねています。 レイアウト台2.jpg R0010150.JPG
金属製のジョイントを使う理由は強度の点ではなく、2つに分かれた金具をネジ留めする方式なので後付でき、工程の自由度が高いためです。

後は順次繋いでいくのですが、悩んだ点は組み立てを1人でやりますので、「横パイプを繋げる際、一時的な支えをどうするか」という点でした。
上の画像の場合、横パイプを一度に2本固定しなければならず、手が4本必要です。
考えた末、ジョイントと同じ高さまでダンボール箱を積んで、その上にパイプを載せて解決しました。 R0010171.JPG 
こんな感じです。

最後はおまけで、併用軌道に合いそうな、叡山電鉄デオ300系です。 R0010170.JPG
嵐山線だと、本当に併用軌道が有るのですが... あくまでも気分です。

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コメント 4

常武鉄道

YUTAじい さん 毎度nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-30 07:21) 

常武鉄道

燕っ子さん 毎度nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-30 15:58) 

常武鉄道

トータンさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-31 07:18) 

常武鉄道

townsrusさん 過去記事にまでnice! 頂きましてありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-09-08 06:56) 

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