青春18切符の旅 福島・白河の巻 [鉄道(実物)]
8月26日(日)と27日(月)の2日間、青春18切符を使って仙台・福島・白河に行って来ました。
目的は
①行き止まり駅の「利府(りふ)」を訪問
②行き止まり駅の「仙台空港」を訪問
③行き止まり駅の「泉中央」を訪問
④行き止まり駅の「飯坂温泉」を訪問
⑤「白河」にて
・白河ラーメンを食べる
・連接バスを撮る
・小峰城を訪問
・白棚(はくほう)線に乗って撮る
ですが、
今回は2日目の旅程(④、⑤)をざっと触れ、後々2回に分割してアップ致します。
2日目最初に乗った列車は、左側の「仙台」6時3分発東北本線上り「郡山」行き719系4連です。
「福島」に近づくと平日のため、通勤・通学のお客さん達で満員になりました。
「福島」7時27分着
降りたホームの仙台寄りに連絡改札口が有り、その先が阿武隈急行(右側)と福島交通(左側)のホームに なります。
7時33分始発、「富野」行きA417系2連をパチリ
やがて7時45分始発、「飯坂温泉」行き7000系2連が入線して来ましたが、運良く床置式冷房装置付きの車両でした。
こちらが通風口で
車内はこうなっています。
8時9分、終点の「飯坂温泉」に到着 内部は2面1線構造で、
駅舎は階段を上がった所に有りました。
復路は8時30分始発の、朝のラッシュ時だけ使われる3両編成(非冷房車)に乗り、
車両基地の有る「桜水」駅に途中下車します。
留置線の7000系2連は非冷房車で、
本家の東急では姿を消しています、パイオニア台車を撮る事が出来ました
「福島」に戻った所、阿武隈急行の8100系2連が居ましたのでまたパチリ
9時37分始発の「郡山」行き701系4連に乗継ぎます。
10時25分、「郡山」に到着
1番線には10時44分始発、磐越西線下り「会津若松」行き快速あいづライナー1号485系6連が居ました。
一瞬、この列車に乗って会津若松へ行く誘惑にかられましたがぐっと我慢し、11時19分始発「黒磯」行きE721系2連に乗り、「白河」に向かいます。
11時54分、「白河」に到着
駅舎は木造洋館風の、瀟洒な佇まいでした。
ここには白河でのハイライトを載せ、後日「白河小探訪」記事をアップする予定です。
まず駅裏手の小峰城へ行きましたが
まだ、昨年の大震災の傷跡が大きく残っていました。
次は、白河を訪れた第一目的の白棚(はくほう)線です。
元は、「白河」と水郡線の「磐城棚倉」を結ぶ鉄道だったのですが、戦争中レールを供出させられ、戦後、線路跡を専用道路にしたバス路線になりました。
13時45分始発、JRバス関東白河支店の、管理人の大好きな日野ブルーリボンです。
こちらが1車線の専用道路で、
一般道との交差点(踏み切り扱い?)には、こんな看板も
14時10分「古関」停留所にて下車し、
14時27分のバスで、「新白河」へ戻りました。
目的は
①行き止まり駅の「利府(りふ)」を訪問
②行き止まり駅の「仙台空港」を訪問
③行き止まり駅の「泉中央」を訪問
④行き止まり駅の「飯坂温泉」を訪問
⑤「白河」にて
・白河ラーメンを食べる
・連接バスを撮る
・小峰城を訪問
・白棚(はくほう)線に乗って撮る
ですが、
今回は2日目の旅程(④、⑤)をざっと触れ、後々2回に分割してアップ致します。
2日目最初に乗った列車は、左側の「仙台」6時3分発東北本線上り「郡山」行き719系4連です。
「福島」に近づくと平日のため、通勤・通学のお客さん達で満員になりました。
「福島」7時27分着
降りたホームの仙台寄りに連絡改札口が有り、その先が阿武隈急行(右側)と福島交通(左側)のホームに なります。
7時33分始発、「富野」行きA417系2連をパチリ
やがて7時45分始発、「飯坂温泉」行き7000系2連が入線して来ましたが、運良く床置式冷房装置付きの車両でした。
こちらが通風口で
車内はこうなっています。
8時9分、終点の「飯坂温泉」に到着 内部は2面1線構造で、
駅舎は階段を上がった所に有りました。
復路は8時30分始発の、朝のラッシュ時だけ使われる3両編成(非冷房車)に乗り、
車両基地の有る「桜水」駅に途中下車します。
留置線の7000系2連は非冷房車で、
本家の東急では姿を消しています、パイオニア台車を撮る事が出来ました
「福島」に戻った所、阿武隈急行の8100系2連が居ましたのでまたパチリ
9時37分始発の「郡山」行き701系4連に乗継ぎます。
10時25分、「郡山」に到着
1番線には10時44分始発、磐越西線下り「会津若松」行き快速あいづライナー1号485系6連が居ました。
一瞬、この列車に乗って会津若松へ行く誘惑にかられましたがぐっと我慢し、11時19分始発「黒磯」行きE721系2連に乗り、「白河」に向かいます。
11時54分、「白河」に到着
駅舎は木造洋館風の、瀟洒な佇まいでした。
ここには白河でのハイライトを載せ、後日「白河小探訪」記事をアップする予定です。
まず駅裏手の小峰城へ行きましたが
まだ、昨年の大震災の傷跡が大きく残っていました。
次は、白河を訪れた第一目的の白棚(はくほう)線です。
元は、「白河」と水郡線の「磐城棚倉」を結ぶ鉄道だったのですが、戦争中レールを供出させられ、戦後、線路跡を専用道路にしたバス路線になりました。
13時45分始発、JRバス関東白河支店の、管理人の大好きな日野ブルーリボンです。
こちらが1車線の専用道路で、
一般道との交差点(踏み切り扱い?)には、こんな看板も
14時10分「古関」停留所にて下車し、
14時27分のバスで、「新白河」へ戻りました。
tochiさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-05 07:14)
YUTAじい さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-05 08:28)
あるまーきさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-05 08:28)
yakitorimitbierさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-05 14:09)
ミスター仙台さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-05 14:10)
高速度専用自動車道の自転車が気になるな~(^_^;)
白河、行きましたか。
私が行ったときは、崩れたままでしたが、修復作業に入った
みたいですね。
早くあの美しい姿が戻ってくるよう祈ってます(*^_^*)
by やなぼー (2012-09-05 17:49)
やなぼーさん nice! コメントありがとうございます。
専用道が出来た当時、並行する国道はまだ砂利道でしたので、
これでも立派な、「高速度」自動車道だったそうです(^^)
自転車の置いて有る先が停留所ですので、新手のパークアンドライド
でしょうか?
崩れたお城の石垣を形を確かめながら一つ一つ、元の所へ積んで行く
のですから時間が掛かりますね。
by 常武鉄道 (2012-09-06 04:09)
馬爺さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-06 04:11)
フジトモさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-06 04:12)
プントさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-06 04:12)
takechanさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-06 08:48)
阿武隈急行の717系、運用が限られているのか、
なかなかお目にかかれないみたいですが、
出会えたのはラッキーでしたね〜。(^^)
バス専用道の看板、今でも「国鉄」が健在でしたか!
by あおたけ (2012-09-06 09:09)
あおたけさん nice! コメントありがとうございます。
阿武急のこのタイプは平日の朝夕だけ働く様ですので、確かにラッキー
でしたね(^^)
バス専用道は1957年に作られたそうですが、その当時の看板が、
未だに残っているのでしょうか(^^;
by 常武鉄道 (2012-09-06 10:35)
瓦葺鉄道さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-06 16:42)
マチャさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-07 04:23)
aj84131さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-07 04:24)
かみ さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2012-09-07 04:25)