行き止まり駅訪問<荒井> [鉄道(実物)]
毎月13日は、「よくあるご質問コーナー」の定期更新日ですが、2012年6月から記事の場所を1日に移しました。
(1日の9番目の記事になります)
行き止まり駅を専門に取り上げるシリーズの第77回目です。
当ブログで勝手に決めました行き止まり駅の条件は、
①鉄道の駅に限定し、ケーブルカーや新交通システム等は
対象外とする
②一路線の終点でも、半径2キロ以内に乗り継げる別線が
有る駅は対象外とする (別線にはケーブルカーや新交通
システムを含め、路面電車やバスは含めない)
③路面電車は駅ではなく停留所と見なし、対象外とする
と言うものでして、
<例1>えちぜん鉄道「福井」は、行き止まり駅としません
JR「福井」駅と直接繋がっていませんが、すぐ近くですので×
<例2>「強羅」も、行き止まり駅としません
箱根登山鉄道の終点ですが、構内から同社のケーブルカーが出ていますので×
<例3>京浜急行「浦賀」は、行き止まり駅とします
最寄のJR横須賀線「久里浜」駅は、半径2キロ圏外ですので〇
(ここで言う「2キロ」とは、徒歩30分程度と言う意味です)
今回は仙台市地下鉄東西線「荒井」駅を取り上げ、
画像は2016年3月14日と10月16日、
2017年4月8日に撮影したものを使いました。
最寄のJR仙石線「小鶴新田」駅まで
(↑ ↓ 画像はネットから借用)
直線距離が3キロ強有るため、行き止まり駅になります。
ここは地上に立派な駅舎が有り、1階に改札口とコンコース、
地下1階部分が1面2線のホームという構造でした。
到着した列車(左側)は、お客さんを降ろすとそのまま前進して車両基地に入り、方向転換して2番のりば(右側)に入線します(ホーム先端側から撮影)。
こちらは2番のりば先頭部で列車はホーム一杯に停まるため、前面が撮れませんでした
因みに、運転室横の小窓は名鉄4000系を連想させます
列車出発後「八木山動物公園」方を見ますと、駅を出たらすぐシールド工法のトンネルになり、
また、都営地下鉄大江戸線と同じく鉄輪式リニアモーター方式なので、レール間にリアクションプテートが敷かれていました。
次は反対のホーム終端側をパチリ
レールはこの先、車両基地の引き上げ線へ続いていますので、本当の終端部を見に行く事に...
こちらが駅の東側に隣接する荒井車両基地①で、
敷地全体を2m以上かさ上げした上に建設されていて、場所によってはフェンスと側溝も有り、
全く中を垣間見る事が出来ません
運良く引き上げ線②に列車が入りましたので、すかさず撮影
車両基地南端の引き上げ線終端部③にはゲートも有り、車両
搬出入はここから行うのでしょうか?
一周して戻って来た駅南口④で、こちらにはバス停やタクシー乗り場が有りました。
お約束の編成画像は、「国際センター」駅近くの広瀬川を渡る2000系4連です。
(↑「八木山動物公園」行き、↓「荒井」行き後撃ち)
以前乗った南北線の1000系は川崎重工製ですが
東西線の2000系は、近鉄系列の近畿車輛製でした。
今年3月9日記事で取り上げました、2000系の両軸操舵台車SC102形(画像はネットから借用)については
紙面の関係で、後日取り上げる事に致します m(__)m
2012年5月以降、過去に掲載の「行き止まり駅訪問」記事は、毎月1日の方に移動しました。
1日には月間計画の記事が有りますが、第2番目の記事として「行き止まり駅訪問(過去記事)」を載せる様にしています。
(1日の9番目の記事になります)
行き止まり駅を専門に取り上げるシリーズの第77回目です。
当ブログで勝手に決めました行き止まり駅の条件は、
①鉄道の駅に限定し、ケーブルカーや新交通システム等は
対象外とする
②一路線の終点でも、半径2キロ以内に乗り継げる別線が
有る駅は対象外とする (別線にはケーブルカーや新交通
システムを含め、路面電車やバスは含めない)
③路面電車は駅ではなく停留所と見なし、対象外とする
と言うものでして、
<例1>えちぜん鉄道「福井」は、行き止まり駅としません
JR「福井」駅と直接繋がっていませんが、すぐ近くですので×
<例2>「強羅」も、行き止まり駅としません
箱根登山鉄道の終点ですが、構内から同社のケーブルカーが出ていますので×
<例3>京浜急行「浦賀」は、行き止まり駅とします
最寄のJR横須賀線「久里浜」駅は、半径2キロ圏外ですので〇
(ここで言う「2キロ」とは、徒歩30分程度と言う意味です)
今回は仙台市地下鉄東西線「荒井」駅を取り上げ、
画像は2016年3月14日と10月16日、
2017年4月8日に撮影したものを使いました。
最寄のJR仙石線「小鶴新田」駅まで
(↑ ↓ 画像はネットから借用)
直線距離が3キロ強有るため、行き止まり駅になります。
ここは地上に立派な駅舎が有り、1階に改札口とコンコース、
地下1階部分が1面2線のホームという構造でした。
到着した列車(左側)は、お客さんを降ろすとそのまま前進して車両基地に入り、方向転換して2番のりば(右側)に入線します(ホーム先端側から撮影)。
こちらは2番のりば先頭部で列車はホーム一杯に停まるため、前面が撮れませんでした
因みに、運転室横の小窓は名鉄4000系を連想させます
列車出発後「八木山動物公園」方を見ますと、駅を出たらすぐシールド工法のトンネルになり、
また、都営地下鉄大江戸線と同じく鉄輪式リニアモーター方式なので、レール間にリアクションプテートが敷かれていました。
次は反対のホーム終端側をパチリ
レールはこの先、車両基地の引き上げ線へ続いていますので、本当の終端部を見に行く事に...
こちらが駅の東側に隣接する荒井車両基地①で、
敷地全体を2m以上かさ上げした上に建設されていて、場所によってはフェンスと側溝も有り、
全く中を垣間見る事が出来ません
運良く引き上げ線②に列車が入りましたので、すかさず撮影
車両基地南端の引き上げ線終端部③にはゲートも有り、車両
搬出入はここから行うのでしょうか?
一周して戻って来た駅南口④で、こちらにはバス停やタクシー乗り場が有りました。
お約束の編成画像は、「国際センター」駅近くの広瀬川を渡る2000系4連です。
(↑「八木山動物公園」行き、↓「荒井」行き後撃ち)
以前乗った南北線の1000系は川崎重工製ですが
東西線の2000系は、近鉄系列の近畿車輛製でした。
今年3月9日記事で取り上げました、2000系の両軸操舵台車SC102形(画像はネットから借用)については
紙面の関係で、後日取り上げる事に致します m(__)m
2012年5月以降、過去に掲載の「行き止まり駅訪問」記事は、毎月1日の方に移動しました。
1日には月間計画の記事が有りますが、第2番目の記事として「行き止まり駅訪問(過去記事)」を載せる様にしています。
tochiさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 07:20)
hanamuraさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 10:34)
ネオ・アッキーさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 11:23)
@ミックさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 14:43)
sugoimonoさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 14:43)
あるまーきさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 14:44)
やなぼーさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 15:57)
mwainfoさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-13 17:17)
ぷっぷくさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 04:53)
りんこうさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 04:54)
鉄腕原子さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 04:54)
YUTAじい さん nice! ありがりとございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:32)
siroyagi2さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:33)
青い森のヨッチンさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:33)
川崎工場長さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:34)
いっぷくさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:34)
トータンさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 14:35)
ありささん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-14 15:43)
フジトモさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-16 15:45)
燕っ子さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-18 07:31)
ぼんぼちぼちぼちさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-08-18 07:32)