青春18きっぷの旅 愛知・三重方面の巻(後編) [鉄道(実物)]
今月13日~15日、18きっぷ冬の陣第一弾として、愛知・三重方面を巡って来ました(数字3ヶ所と英字2ヶ所が目的地)。
1日目①とa. 2日目にb.②③を訪問し夜行バスで帰京、という旅程で後日個別に取り上げますが、その前にいつも通り大筋を2回に分けてアップする後編です。
2日目はこんな感じで周り、
7時04分「名古屋」始発 → 7時41分「冨田」着
(乗って来た「亀山」行き313系2連の出発後撃ち)
タキの間から三岐鉄道ホームの0キロポストが見えました。
5分ばかり歩いて、「近鉄冨田」へ。
三岐鉄道の硬券切符を買って
8時39分始発の三岐線「西藤原」行き101系2連に乗り
8時46分、2駅目の「平津(へいづ)」で下車。
ここは伊坂貯水池の最寄駅になります。
20分ほど歩くと土盛りの堤体が見えて来て、
さらに10分ほど坂道を上がると現地に到着。
ダムカードはサイクルパーク管理事務所にて9時30分から配布されるため、時間まで近くの喫茶店でモーニングしていました。
こちらが伊坂ダムのカードですが、
隣の山村ダムのカードも頂けるのは助かります
帰りは、10時20分「平津」発101系2連に乗車。
訓練か何かなんでしょうか、隣駅の「大矢知」との間でタブレット交換をしていました(画像は撮り損ないましたが...)。
「東藤原」行きカモレの後部は本線に掛かっていますが、
先に出発しますので問題有りません。
以前2016年3月21日記事でも取り上げましたが、この貨車は太平洋セメント所有のホキ1000形で、
「東藤原」のセメント工場と「碧南市」の石炭火力発電所の間を結ぶこの列車は
セメント工場で造った炭酸カルシウムを発電所に送り、石炭の脱硫に利用、
また発電所から出る石炭灰(フライアッシュ)を「東藤原」へ送り、セメントの副原料にするそうです。
10時20分「平津」発 → 10時27分、終点「近鉄冨田」着
10時47分「冨田」発 → 11時05分「弥富」着
上り線ホーム上のこの白く塗りつぶされた看板は近くで見ますと「海抜ー0.93M JR弥富駅 地上で日本一低い駅」と書かれていました。
近鉄は公表していませんが「近鉄弥富」の方が海抜-1.4Mとさらに低いらしく、それで消したんでしょうか?
ランチ後こちらの駅撮りをし、またJRで最後の目的地へ向かいました。
13時08分「弥富」発 → 13時29分、終点「名古屋」着
13時35分「名古屋」発 → 13時50分「尾張一宮」着
隣接する「名鉄一宮」では、名古屋本線と尾西線が接続し、
1番のりばが尾西線用のホームで、前方が「津島」行き、手前が「玉ノ井」行きになります(列車と列車の間隔は2~3両分)。
14時13分「名鉄一宮」始発 → 14時22分、終点「玉ノ井」着
(この6500系2連1編成がピストン運行している模様)
「名鉄一宮」に戻って、同時発車の様子を動画に収めました。
15時01分「玉ノ井」始発 → 15時09分、終点「名鉄一宮」着
時刻表はどちらも15時43分発ですが実際には「津島」行きが先発し、30秒後に「玉ノ井」行きが出発するダイヤです。
これで当初の予定は全て終わり、後は恒例の名古屋の日帰り温泉へ...
今回は寒かったですがお天気に恵まれ、良い鉄旅でした
1日目①とa. 2日目にb.②③を訪問し夜行バスで帰京、という旅程で後日個別に取り上げますが、その前にいつも通り大筋を2回に分けてアップする後編です。
2日目はこんな感じで周り、
7時04分「名古屋」始発 → 7時41分「冨田」着
(乗って来た「亀山」行き313系2連の出発後撃ち)
タキの間から三岐鉄道ホームの0キロポストが見えました。
5分ばかり歩いて、「近鉄冨田」へ。
三岐鉄道の硬券切符を買って
8時39分始発の三岐線「西藤原」行き101系2連に乗り
8時46分、2駅目の「平津(へいづ)」で下車。
ここは伊坂貯水池の最寄駅になります。
20分ほど歩くと土盛りの堤体が見えて来て、
さらに10分ほど坂道を上がると現地に到着。
ダムカードはサイクルパーク管理事務所にて9時30分から配布されるため、時間まで近くの喫茶店でモーニングしていました。
こちらが伊坂ダムのカードですが、
隣の山村ダムのカードも頂けるのは助かります
帰りは、10時20分「平津」発101系2連に乗車。
訓練か何かなんでしょうか、隣駅の「大矢知」との間でタブレット交換をしていました(画像は撮り損ないましたが...)。
「東藤原」行きカモレの後部は本線に掛かっていますが、
先に出発しますので問題有りません。
以前2016年3月21日記事でも取り上げましたが、この貨車は太平洋セメント所有のホキ1000形で、
「東藤原」のセメント工場と「碧南市」の石炭火力発電所の間を結ぶこの列車は
セメント工場で造った炭酸カルシウムを発電所に送り、石炭の脱硫に利用、
また発電所から出る石炭灰(フライアッシュ)を「東藤原」へ送り、セメントの副原料にするそうです。
10時20分「平津」発 → 10時27分、終点「近鉄冨田」着
10時47分「冨田」発 → 11時05分「弥富」着
上り線ホーム上のこの白く塗りつぶされた看板は近くで見ますと「海抜ー0.93M JR弥富駅 地上で日本一低い駅」と書かれていました。
近鉄は公表していませんが「近鉄弥富」の方が海抜-1.4Mとさらに低いらしく、それで消したんでしょうか?
ランチ後こちらの駅撮りをし、またJRで最後の目的地へ向かいました。
13時08分「弥富」発 → 13時29分、終点「名古屋」着
13時35分「名古屋」発 → 13時50分「尾張一宮」着
隣接する「名鉄一宮」では、名古屋本線と尾西線が接続し、
1番のりばが尾西線用のホームで、前方が「津島」行き、手前が「玉ノ井」行きになります(列車と列車の間隔は2~3両分)。
14時13分「名鉄一宮」始発 → 14時22分、終点「玉ノ井」着
(この6500系2連1編成がピストン運行している模様)
「名鉄一宮」に戻って、同時発車の様子を動画に収めました。
15時01分「玉ノ井」始発 → 15時09分、終点「名鉄一宮」着
時刻表はどちらも15時43分発ですが実際には「津島」行きが先発し、30秒後に「玉ノ井」行きが出発するダイヤです。
これで当初の予定は全て終わり、後は恒例の名古屋の日帰り温泉へ...
今回は寒かったですがお天気に恵まれ、良い鉄旅でした
鉄腕原子さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 07:28)
tochiさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 07:28)
middrinnさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 08:02)
@ミックさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 08:44)
「おおやち」というと、札幌!?
と、思ってしまいましたが・・・
字が違いましたねf^_^;)
札幌は「大谷地」。
by やなぼー (2017-12-25 08:54)
やなぼーさん nice! コメントありがとうございます。
札幌の方が一般的な漢字かと...
「大矢知」って、どういう語源なんでしょうね~
by 常武鉄道 (2017-12-25 09:08)
復活のとっきーさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 13:58)
YUTAじい さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-25 15:44)
良い鉄旅!いいですねぇ~。盛り沢山!!
太平洋セメントが、こんな間近に見られる!いいなぁ。
同時発車の動画は、危険な妄想をしました。(あはは笑)
by hanamura (2017-12-25 20:07)
hanamuraさん nice! コメントありがとうございます。
同時発車は毎時2回ずつ見られポピュラーなのですが、
よく事故を起こさないものだと感心してしまいます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:51)
ありささん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:52)
フジトモさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:53)
siroyagi2さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:54)
川崎工場長さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:54)
青い森のヨッチンさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:56)
とれたてトレンドさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-26 09:57)
kontentenさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-27 16:33)
トータンさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-28 13:12)
yu-papaさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-28 13:12)
ネオ・アッキーさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2017-12-30 19:04)