行き止まり駅訪問<気仙沼> [鉄道(実物)]
行き止まり駅を専門に取り上げるシリーズの第95回目です。
当ブログで勝手に決めました行き止まり駅の条件は、
①鉄道の駅に限定し、ケーブルカーや新交通システム等は
対象外とする
②一路線の終点でも、半径2キロ以内に乗り継げる別線が
有る駅は対象外とする (別線にはケーブルカーや新交通
システムを含め、路面電車やバスは含めない)
③路面電車は駅ではなく停留所と見なし、対象外とする
と言うものでして、
<例1>えちぜん鉄道「福井」は、行き止まり駅としません
JR「福井」駅と直接繋がっていませんが、すぐ近くですので×
<例2>「強羅」も、行き止まり駅としません
箱根登山鉄道の終点ですが、構内から同社のケーブルカーが出ていますので×
<例3>京浜急行「浦賀」は、行き止まり駅とします
最寄のJR横須賀線「久里浜」駅は、半径2キロ圏外ですので〇
(ここで言う「2キロ」とは、徒歩30分程度と言う意味です)
今回は、JR大船渡線「気仙沼」駅を取り上げ、
画像は本年6月27日に撮影したものを使いました。
最寄の三陸鉄道南リアス線(「盛(さかり)」駅へは
(左の建物がそれで、右はJR駅舎)
(「釜石」から到着した新潟トランシス製36-700形)
直線距離が23キロ有りますので、行き止まり駅になります。
ここは大船渡線と気仙沼線の接続駅でしたが、大津波によって被災した箇所がBRTに転換したため、今は大船渡線の終点になりました。
当ブログで勝手に決めました行き止まり駅の条件は、
①鉄道の駅に限定し、ケーブルカーや新交通システム等は
対象外とする
②一路線の終点でも、半径2キロ以内に乗り継げる別線が
有る駅は対象外とする (別線にはケーブルカーや新交通
システムを含め、路面電車やバスは含めない)
③路面電車は駅ではなく停留所と見なし、対象外とする
と言うものでして、
<例1>えちぜん鉄道「福井」は、行き止まり駅としません
JR「福井」駅と直接繋がっていませんが、すぐ近くですので×
<例2>「強羅」も、行き止まり駅としません
箱根登山鉄道の終点ですが、構内から同社のケーブルカーが出ていますので×
<例3>京浜急行「浦賀」は、行き止まり駅とします
最寄のJR横須賀線「久里浜」駅は、半径2キロ圏外ですので〇
(ここで言う「2キロ」とは、徒歩30分程度と言う意味です)
今回は、JR大船渡線「気仙沼」駅を取り上げ、
画像は本年6月27日に撮影したものを使いました。
最寄の三陸鉄道南リアス線(「盛(さかり)」駅へは
(左の建物がそれで、右はJR駅舎)
(「釜石」から到着した新潟トランシス製36-700形)
直線距離が23キロ有りますので、行き止まり駅になります。
ここは大船渡線と気仙沼線の接続駅でしたが、大津波によって被災した箇所がBRTに転換したため、今は大船渡線の終点になりました。