Dsubコネクタの加工(その2) [鉄道(模型)]
注文していたDsubケーブルが届きましたので、工作再開です。
前もって調べた結果、送り手側コネクタのpinと受け手側コネクタのpinは同じ番号が対応することが分かりました。
当初は1番目の図のように、15pinコネクタの場合、送り手側1番pinは受け手側8番pinに対応するのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。
Dsubケーブルの中の配線が考慮されており、送り手側1番pinは受け手側1番pinに対応するようになっていました。(2番目の図です)
これは配線作業をするとき直感的に分かりやすく、大量に配線するときも勘違いが起きにくくて助かります。
配線加工したDsubコネクタをケーブルの両端に付け、パワーパックと線路を繋いで走行試験をしてみました。
車両は両方向とも問題なく走行し、まずは一安心です。
実はDsubケーブルの諸元を見たとき、芯線の径が0.08mmと細かったので、充分電気が流れるか心配だったのですが、杞憂に過ぎませんでした。
今回の走行試験は、常武鉄道に乗り入れている国鉄のEF16型機が勤めました。
前もって調べた結果、送り手側コネクタのpinと受け手側コネクタのpinは同じ番号が対応することが分かりました。
当初は1番目の図のように、15pinコネクタの場合、送り手側1番pinは受け手側8番pinに対応するのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。
Dsubケーブルの中の配線が考慮されており、送り手側1番pinは受け手側1番pinに対応するようになっていました。(2番目の図です)
これは配線作業をするとき直感的に分かりやすく、大量に配線するときも勘違いが起きにくくて助かります。
配線加工したDsubコネクタをケーブルの両端に付け、パワーパックと線路を繋いで走行試験をしてみました。
車両は両方向とも問題なく走行し、まずは一安心です。
実はDsubケーブルの諸元を見たとき、芯線の径が0.08mmと細かったので、充分電気が流れるか心配だったのですが、杞憂に過ぎませんでした。
今回の走行試験は、常武鉄道に乗り入れている国鉄のEF16型機が勤めました。
2010-04-02 07:16
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