過去記事のまとめ(転落防止編) [鉄道(模型)]
今日は過去にUPしました、車両転落防止関係の技法をまとめました。
当鉄道の分割モジュールを置くレイアウト台は、900mmの高さが有りますので、線路がモジュールの際を通っている所は、車両の転落防止策(柵)が必要です。
図の赤い部分です。
レイアウトの後ろ側(図の上面)は、車両陳列棚に接していますので、転落の心配は有りません。
Aはモジュール基盤に付けたL金具に、角材をはめる(L金具とモジュール間の隙間に差し込む)方式です。
BもAと同様で、モジュール基盤に付けたL金具に、板をはめる方式です。
Cはレイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品(可動式)に、板をネジ留めしました。
板は普段下に(床に対して直角に)曲げておき、いざ運転をするときに90度回転させて水平になるようにします。
3分割の可動棚になっていて、中央の部分は両側の棚の留金具で下から支える構造です。
角材でなく板にする理由は、4番モジュールの引き上げ線(図のDの部分です)は仕立て線として役割も有り、そこで列車を編成する際、一時的に車両を置く作業台として使うためです。
最後に、2番モジュールと3番モジュールの接合部(赤丸部分)も、線路がギリギリの所を通っていますので
ここは柵の代わりに、モジュールの外まで張り出した地盤を置く方式にしました。
今のは仮りの地盤で、本物は2番モジュールの地盤を製作するときに作る予定です。
当鉄道の分割モジュールを置くレイアウト台は、900mmの高さが有りますので、線路がモジュールの際を通っている所は、車両の転落防止策(柵)が必要です。
図の赤い部分です。
レイアウトの後ろ側(図の上面)は、車両陳列棚に接していますので、転落の心配は有りません。
Aはモジュール基盤に付けたL金具に、角材をはめる(L金具とモジュール間の隙間に差し込む)方式です。
BもAと同様で、モジュール基盤に付けたL金具に、板をはめる方式です。
Cはレイアウト台に付けたイレクターのジョイント部品(可動式)に、板をネジ留めしました。
板は普段下に(床に対して直角に)曲げておき、いざ運転をするときに90度回転させて水平になるようにします。
3分割の可動棚になっていて、中央の部分は両側の棚の留金具で下から支える構造です。
角材でなく板にする理由は、4番モジュールの引き上げ線(図のDの部分です)は仕立て線として役割も有り、そこで列車を編成する際、一時的に車両を置く作業台として使うためです。
最後に、2番モジュールと3番モジュールの接合部(赤丸部分)も、線路がギリギリの所を通っていますので
ここは柵の代わりに、モジュールの外まで張り出した地盤を置く方式にしました。
今のは仮りの地盤で、本物は2番モジュールの地盤を製作するときに作る予定です。
2010-08-19 06:19
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コメント(3)
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燕っ子さん 毎度nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-20 07:13)
YUTAじい さん 毎度nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-20 07:14)
PENGUINGさん よくいらっしゃいました nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-08-20 07:30)