7番モジュールの地盤製作(その4) [鉄道(模型)]
ようやく7番モジュールの地盤製作も、最終段階になりました。
初めに併用軌道地盤の断面に、サーフェイーサーを塗ります。
これはアクリル塗料を塗った際、スチレンボード表面に貼られた紙が水分を吸って剥がれるのを防ぐためです。
次に油粘土を充填します。
併用軌道全体にニュートラルグレーを塗り、乾いたら、彫刻刀でレール表面の塗料を剥がします。
最後に走行試験をしました 奥から6番/7番/4番モジュールです。
予め入念に車両を手で押して、走行抵抗の大きい箇所は直しておきましたので、本番では問題有りませんでした。
折角ですので、建物を並べて記念撮影です。
今読んでいる本の中に「京阪電鉄京津線の浜大津~上栄町の1区間だけ、道路上を4両編成の地下鉄が走っている」と書いて有りましたので、いずれ写真を撮りに行きたいと思います。
全長64mと有りますので、1両16mということでしょうか?
写真を見ると、18m程度有りそうでしたが...
<補足>
後から調べましたら、ここに使われている京阪800系の全長は16.5mとなっていましたので、本に書いて有ることは正しかったです。
地下鉄/急勾配/急カーブ/路面走行と異なる条件に対応した装備のため、大変高価な車両だそうです。
初めに併用軌道地盤の断面に、サーフェイーサーを塗ります。
これはアクリル塗料を塗った際、スチレンボード表面に貼られた紙が水分を吸って剥がれるのを防ぐためです。
次に油粘土を充填します。
併用軌道全体にニュートラルグレーを塗り、乾いたら、彫刻刀でレール表面の塗料を剥がします。
最後に走行試験をしました 奥から6番/7番/4番モジュールです。
予め入念に車両を手で押して、走行抵抗の大きい箇所は直しておきましたので、本番では問題有りませんでした。
折角ですので、建物を並べて記念撮影です。
今読んでいる本の中に「京阪電鉄京津線の浜大津~上栄町の1区間だけ、道路上を4両編成の地下鉄が走っている」と書いて有りましたので、いずれ写真を撮りに行きたいと思います。
全長64mと有りますので、1両16mということでしょうか?
写真を見ると、18m程度有りそうでしたが...
<補足>
後から調べましたら、ここに使われている京阪800系の全長は16.5mとなっていましたので、本に書いて有ることは正しかったです。
地下鉄/急勾配/急カーブ/路面走行と異なる条件に対応した装備のため、大変高価な車両だそうです。
thisisajinさん 初めまして nice! どうもありがとうございました。
by 常武鉄道 (2010-10-17 17:50)
こんにちは。
今日、旧西武カラーへ乗車出来ました。
by YUTAじい (2010-10-17 18:49)
YUTAじい さん 何時もnice! ありがとうございます。 それはまた、貴重な体験でしたね うらやましいです。
by 常武鉄道 (2010-10-17 19:06)
りぼんさん またnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-10-17 21:10)
トータンさん 何時もnice! ありがとうございます。 断線原因の追及、ご苦労様です。
by 常武鉄道 (2010-10-18 15:21)