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切り通しの製作(その1) [鉄道(模型)]

3番モジュールと8番モジュール(ピンク部分)に跨る地盤の上に、丘と切り通し(赤い線で囲んだ部分)を作ります。 8番3番モジュール.jpg 3番8番丘.jpg

過去のレイアウト製作時は、毎回シーナリーに行く前に挫折していましたので、ノウハウが全く有りません[もうやだ~(悲しい顔)]。 また試行錯誤の連続になりそうです。

今のところの基本的な考えは、
  ①スチレンボードで丘の骨組みを作り
  ②その上に、プラスタークロスを貼り
  ③さらにその上に、木粉粘土を盛って表面を平らにし
  ④最後に緑化
と進める予定です。

まず、丘の底面を作ります。
とても1回で満足出来るものは作れないだろうと思い、1mm厚のスチレンボードで型紙を作りました。
案の定、寸法を間違えたり形が気に入らなかったりして、これは3作目です。 R0010849.JPG
この型紙を当てて、本番の底面を2mm厚のスチレンボードから切り出しました(下図左側)。 2mm厚ボードは1枚しか手持ちが無く、失敗出来なかったのです。 R0010850.JPG


底面を裏返しにして、その上に地盤を載せ、 R0010851.JPG
カットする部分に、線を引きます。 丘底面裏側.jpg
見ての通り、丘は3つの地盤に分けて作ることになります。
出来れば③のカットは止めて、②の一部として作りたいのですが(表側にすると、下図の赤丸部分です) R0010857_1.jpg
そうすると自分が決めた地盤の規格を越えてしまいますので、 分けざるを得ないのです。
地盤の規格は最大300mm×400mmとしていますが、それはこの収納用ダンボール箱の内寸から来たものです。 R0010853.JPG
規格の事は2010年6月4日の記事に載せましたが、その時は理由を書きませんでしたので、ここに追記しました。

ご覧の様に地盤が納まりますが、これでギリギリですね。 R0010854.JPG
余談ですが、このダンボールは2010年8月29日の記事に登場した、レイアウト台製作時に横パイプの支え台として使った物を転用しています。 R0010171.JPG 

この続きは、また来週ということに...

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常武鉄道

とみっちさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-02-26 13:08) 

常武鉄道

YUTAじい さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-02-27 07:50) 

常武鉄道

トータンさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-02-27 07:52) 

常武鉄道

よしくんさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-02-28 12:22) 

常武鉄道

ねじまき鳥さん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2011-02-28 18:32) 

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