切り通しの製作(その4) [鉄道(模型)]
東電福島第一原発の事故に対し、現地で今なお苦闘を続ける全ての方々に深く感謝致します。
この時期にブログ更新などいかがなものかと思いましたが、出来る内にやっておこうと考えまして、UPした次第です。
「3番/8番モジュール(ピンクの部分)に跨る地盤の上に、丘と切り通し(赤い線で囲んだ部分)を作る」の第4回目です。
前回は壁板を底面に貼り付け、斜面部分の板で補強したところまで行きましたので、その続きからです。
切り通し法面を、白ボール紙で作りました。
白ボール紙を斜面に当て、底面側に沿って線を引き、その線を目印にカーブを切り出します。
白ボール紙の下側を、丘底面にマスキングテープで止めます。
次に斜面の上端に沿って線を引き、その線に合わせてカーブを切り出します。
この白ボール紙を、斜面断面板に貼り付けます。 隙間が出来ましたが、後ほど粘土で埋めます。
次は、丘の端の部分を作ります。
ここは3次元の曲面になり、白ボール紙で作るのは難しいため、粘土を使いました。
6番モジュールの地盤製作時に使いました、油粘土と白粘土の残りです。
その前に、丘斜面の断面板をスチレンボードで作り、貼り付けておきました。
この断面板のカーブの縁まで、粘土を充填して行きます。
下地に、油粘土を使いました。 理由は、白粘土だけでは量が不足すると思ったからです。
その上に、白粘土を盛って行きます。
反対側は、こんな感じになりました。
表面が凸凹しているのはワザとではなく、粘土を小さく千切って貼り重ねて行ったためです。
初めは、指に水を付けて平らに均していたのですが、途中から自然の地面にも凸凹が有ることに気付き、そのままにしました。
残った粘土は、これだけです。
白粘土を1週間乾燥させ、収縮によりひび割れた部分を、
木粉粘土を擦り込み、補修しました。
次は丘の上面に木粉粘土を盛りますので、白ボール紙の下地を貼りました。
当初プラスタークロスも貼るつもりでしたが、白ボール紙だけで強度が付きましたため、省略することにしました。
木粉粘土を薄く展ばし、白ボール紙の上に盛ったところです。
念のため、木工ボンドを塗った上に粘土を敷いて行きました。
木粉粘土は、100均で売っていたものです。
柔らかいので展ばし易く、軽くてひび割れも無く、着色しなくても土色に見える、と良い事ばかりでした。
次は緑化工程ですが、その前に切り通し部にサーフェーサーを塗りました。
ターフ固着時に、マットメディウムやスーパーフィックス希釈液を使いますので、その防水対策です。
この続きを何時UP出来るかまだ未定ですが、何かしらは27日(日)にUPする予定です。
それまで節電のためブログは更新致しません故、皆様の閲覧も控えて頂けると幸いです。
この時期にブログ更新などいかがなものかと思いましたが、出来る内にやっておこうと考えまして、UPした次第です。
「3番/8番モジュール(ピンクの部分)に跨る地盤の上に、丘と切り通し(赤い線で囲んだ部分)を作る」の第4回目です。
前回は壁板を底面に貼り付け、斜面部分の板で補強したところまで行きましたので、その続きからです。
切り通し法面を、白ボール紙で作りました。
白ボール紙を斜面に当て、底面側に沿って線を引き、その線を目印にカーブを切り出します。
白ボール紙の下側を、丘底面にマスキングテープで止めます。
次に斜面の上端に沿って線を引き、その線に合わせてカーブを切り出します。
この白ボール紙を、斜面断面板に貼り付けます。 隙間が出来ましたが、後ほど粘土で埋めます。
次は、丘の端の部分を作ります。
ここは3次元の曲面になり、白ボール紙で作るのは難しいため、粘土を使いました。
6番モジュールの地盤製作時に使いました、油粘土と白粘土の残りです。
その前に、丘斜面の断面板をスチレンボードで作り、貼り付けておきました。
この断面板のカーブの縁まで、粘土を充填して行きます。
下地に、油粘土を使いました。 理由は、白粘土だけでは量が不足すると思ったからです。
その上に、白粘土を盛って行きます。
反対側は、こんな感じになりました。
表面が凸凹しているのはワザとではなく、粘土を小さく千切って貼り重ねて行ったためです。
初めは、指に水を付けて平らに均していたのですが、途中から自然の地面にも凸凹が有ることに気付き、そのままにしました。
残った粘土は、これだけです。
白粘土を1週間乾燥させ、収縮によりひび割れた部分を、
木粉粘土を擦り込み、補修しました。
次は丘の上面に木粉粘土を盛りますので、白ボール紙の下地を貼りました。
当初プラスタークロスも貼るつもりでしたが、白ボール紙だけで強度が付きましたため、省略することにしました。
木粉粘土を薄く展ばし、白ボール紙の上に盛ったところです。
念のため、木工ボンドを塗った上に粘土を敷いて行きました。
木粉粘土は、100均で売っていたものです。
柔らかいので展ばし易く、軽くてひび割れも無く、着色しなくても土色に見える、と良い事ばかりでした。
次は緑化工程ですが、その前に切り通し部にサーフェーサーを塗りました。
ターフ固着時に、マットメディウムやスーパーフィックス希釈液を使いますので、その防水対策です。
この続きを何時UP出来るかまだ未定ですが、何かしらは27日(日)にUPする予定です。
それまで節電のためブログは更新致しません故、皆様の閲覧も控えて頂けると幸いです。
YUTAじい さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-03-20 09:51)
とみっちさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-03-20 15:27)
よしくんさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-03-22 20:10)
ねじまき鳥さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-03-24 08:20)
僕は手先が器用じゃないので無理でしょうが、
出来る方がウラヤマシイですよ。
by ばん (2011-03-24 19:11)
ばんさん 初めまして nice! コメントありがとうございました。
そうですか~ 写真映りが良いだけかもしれません(^^)。
by 常武鉄道 (2011-03-25 11:30)
Kさん 初めまして nice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2011-03-26 07:44)
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