都バス全系統完乗計画(6-1) [乗り物全般]
管理人が30~40代の頃、休日になると都バスの一日乗車券を買って、全系統完乗を目指していた時期が有りました(当時の記事はこちら ⇒ 記事①、記事②)。
23区内の路線はほぼ制覇したのですが多摩地区の方はアクセスが容易でなく、その内に自然消滅してしまったのは悔やまれます。
ここの所、コロナ禍のため他県への遠征がしずらい事も有って、シルバーパスをフル活用し、一からやり直す事にしました
200近く有る系統を、都バスホームページの「運行系統一覧」の上から順に、潰していく方針です(前回はランダムに進め、管理に苦労した故)。
6回目は11月12日(木)に、「運行系統一覧」の18番・20番及び21番目に記載(17番目は深夜バスなので後回しとし、19番目は次回乗る予定)された
直行02系統 「豊海水産埠頭」 ~ 「東京駅八重洲口」
都02乙系統 「池袋駅東口」 ~ 「一ツ橋」
学03系統 「渋谷駅前」 ~ 「日赤医療センター前」
と番外で、都04系統 「豊海水産埠頭」 ~ 「東京駅丸の内南口」
学05系統 「目白駅前」 ~ 「日本女子大」
学06系統 「恵比寿駅前」 ~ 「日赤医療センター前」
の6本を乗り潰して来ました。
今回も1記事では量が多過ぎるので、2分割アップ致します。
朝7時前に「池袋」へ着き、東口のバス乗り場①へ。
こちらの7時17分発の都02乙系統は、平日と土曜日の朝だけ「一ツ橋」まで行く便が有るため、当日一番に選び(小滝橋営業所の日野・いすゞ車)、
下は同じ構図の1988年の画像で、当時は池67系統(大塚営業所の管轄)になり川崎重工ボディーのいすゞ車が使われていました。
30分強乗って、終点「一ツ橋」②に到着
こちらはまた1988年の画像ですが上が降車側なのに対し、下は道路反対側の乗車停留所で撮ったものです。
三田線「神保町」③に戻り1駅乗って「大手町」④、そこから東京駅丸の内側のバス乗り場⑤へ向かい、
停留所(2)番から都04系統に乗りました(画像は1本前のバス)。
8時13分に出発し、30分弱乗って終点「豊海(とよみ)水産埠頭」⑥に到着
乗って来たのは江東営業所の日野製ハイブリッド車です。
周りは水産物用の倉庫が建ち並び、人の姿が有りません。
降車専用停留所(▲)でお客さんを下すとバスは前方の操車場に入って小休止。
系統毎に並ぶレーンが決まっている様で
左が門33系統「亀戸駅前」行き、中央が都04系統「東京駅丸の内南口」行き右も同じで乗って来たバスはそこに入りました。
時刻になり、門33系統の先頭車が出庫して行く所をパチリ
次の行程はこんな感じになります。
直行02系統は平日朝のみの運行で、1日4便しか有りません。
(「豊海水産埠頭」⑥から「東京駅八重洲口」⑦への片方向のみ)
乗車停留所(▲)で待つこと暫し、9時0分発の最終便がやって来て
乗り込む客層を観察しても際立った特徴は無く、この系統の存在理由が想像出来ませんでした。
江東営業所の富士重工ボディー車は、途中「亀島橋」から終点までノンストップでしたが24分掛かり、都04系統と大差有りません(上は⑦に到着した所)。
次に乗るのは丸の内側の(3)番のりば⑧から出る、東急バスの東98系統です。
下は本シリーズ(4-1)で取り上げた(0)番の降車専用停留所で、
(目黒営業所の三菱車が停車中)
都バスと共同運行していた頃(2013年まで)は、ここが乗車停留所でした。
この続きは後編に...
23区内の路線はほぼ制覇したのですが多摩地区の方はアクセスが容易でなく、その内に自然消滅してしまったのは悔やまれます。
ここの所、コロナ禍のため他県への遠征がしずらい事も有って、シルバーパスをフル活用し、一からやり直す事にしました
200近く有る系統を、都バスホームページの「運行系統一覧」の上から順に、潰していく方針です(前回はランダムに進め、管理に苦労した故)。
6回目は11月12日(木)に、「運行系統一覧」の18番・20番及び21番目に記載(17番目は深夜バスなので後回しとし、19番目は次回乗る予定)された
直行02系統 「豊海水産埠頭」 ~ 「東京駅八重洲口」
都02乙系統 「池袋駅東口」 ~ 「一ツ橋」
学03系統 「渋谷駅前」 ~ 「日赤医療センター前」
と番外で、都04系統 「豊海水産埠頭」 ~ 「東京駅丸の内南口」
学05系統 「目白駅前」 ~ 「日本女子大」
学06系統 「恵比寿駅前」 ~ 「日赤医療センター前」
の6本を乗り潰して来ました。
今回も1記事では量が多過ぎるので、2分割アップ致します。
朝7時前に「池袋」へ着き、東口のバス乗り場①へ。
こちらの7時17分発の都02乙系統は、平日と土曜日の朝だけ「一ツ橋」まで行く便が有るため、当日一番に選び(小滝橋営業所の日野・いすゞ車)、
下は同じ構図の1988年の画像で、当時は池67系統(大塚営業所の管轄)になり川崎重工ボディーのいすゞ車が使われていました。
30分強乗って、終点「一ツ橋」②に到着
こちらはまた1988年の画像ですが上が降車側なのに対し、下は道路反対側の乗車停留所で撮ったものです。
三田線「神保町」③に戻り1駅乗って「大手町」④、そこから東京駅丸の内側のバス乗り場⑤へ向かい、
停留所(2)番から都04系統に乗りました(画像は1本前のバス)。
8時13分に出発し、30分弱乗って終点「豊海(とよみ)水産埠頭」⑥に到着
乗って来たのは江東営業所の日野製ハイブリッド車です。
周りは水産物用の倉庫が建ち並び、人の姿が有りません。
降車専用停留所(▲)でお客さんを下すとバスは前方の操車場に入って小休止。
系統毎に並ぶレーンが決まっている様で
左が門33系統「亀戸駅前」行き、中央が都04系統「東京駅丸の内南口」行き右も同じで乗って来たバスはそこに入りました。
時刻になり、門33系統の先頭車が出庫して行く所をパチリ
次の行程はこんな感じになります。
直行02系統は平日朝のみの運行で、1日4便しか有りません。
(「豊海水産埠頭」⑥から「東京駅八重洲口」⑦への片方向のみ)
乗車停留所(▲)で待つこと暫し、9時0分発の最終便がやって来て
乗り込む客層を観察しても際立った特徴は無く、この系統の存在理由が想像出来ませんでした。
江東営業所の富士重工ボディー車は、途中「亀島橋」から終点までノンストップでしたが24分掛かり、都04系統と大差有りません(上は⑦に到着した所)。
次に乗るのは丸の内側の(3)番のりば⑧から出る、東急バスの東98系統です。
下は本シリーズ(4-1)で取り上げた(0)番の降車専用停留所で、
(目黒営業所の三菱車が停車中)
都バスと共同運行していた頃(2013年まで)は、ここが乗車停留所でした。
この続きは後編に...
TYPESさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-05 07:04)
tochiさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-05 07:51)
鉄腕原子さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-05 08:46)
矢張り都会ですね、こんなパスなんて発行もされません、ですから免許も中々返納できません、娘たちは早く返納しろと云うし困って居ります。
by kousaku (2020-12-05 09:17)
kousakuさん nice! コメントありがとうございます。
公共交通機関が少ない所では、車は手放せないですね~
乗合で利用できる代替手段が出来るといいのですが。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:39)
ぼんさんさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:40)
tarouさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:40)
@ミックさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:41)
ma2ma2さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:41)
川崎工場長さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:41)
Edyさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:42)
ありささん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 07:42)
ネオ・アッキーさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 14:42)
yamさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-06 14:42)
YUTAじい さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-07 08:22)
ふるたによしひささん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-08 14:26)
hideta-oさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-08 14:26)
kooさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-08 14:27)
フジトモさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-10 07:34)
ぷっぷくさん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2020-12-13 16:08)