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Dsubコネクタの加工(その3) [鉄道(模型)]

インターネットに載ったDsubコネクタのハンダ付けに関する記事を調べていて、何点か役立ちそうなものを見つけましたのでご紹介します。
(私が知らなかっただけかもしれませんが)

まずは下の画像をご覧ください。 これ何だかお分かりになりますか?
IMG_0592.JPG

これは、Dsubコネクタへリード線をハンダ付けするための冶具です。 インターネット上の記事を参考に、少し変更を加えて作りました。
Dsubコネクタとリード線の両方がクリップで固定されますので両手が自由に使え、落ち着いてハンダ付けができます。 こんな具合です。
IMG_0600.JPG

今までハンダ付けするときは、コネクタを万力に挟んで固定していましたが、リード線の方は左手で持っていなければなりませんでした。(結構、指が熱くなります)

今後コネクタへのハンダ付けだけで、ざっと100回はやる必要があります[もうやだ~(悲しい顔)]ので、この冶具が活躍してくれることを期待しています。

  
次はこれです。 熱収縮チューブといいます。
IMG_0597.JPG

適当な長さに切ってハンダ付けした部分にかぶせ、ドライヤーなどで加熱して収縮させます。 ハンダ付けした部分が密集した場所で、絶縁を確かにするために使います。

最後はこれです。 ガラス瓶に金属タワシを入れただけの、ハンダごてスタンドです。
IMG_0593.JPG

このスタンドの良いところは、ハンダごてを差し込むだけで、こての先端を磨くことができる点です。 今まではヤスリで都度磨いていましたが、結構煩雑でした。

以上3点ご紹介しましたが、今週末は時間が取れないため、これらグッズの試用結果は来週UPになりそうです。



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