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Dsubコネクタの加工(その4) [鉄道(模型)]

2010年4月3日の回でご紹介しました、Dsubコネクタ用ハンダ付けグッズの試用結果です。

初めからトラブルです。[がく~(落胆した顔)]
クリップを開きにくいのです すごく力がいります。 そこで下のように改良しました。
IMG_0630.JPG

以前UPしたものは、板に直接クリップをネジどめしましたが、これですとクリップを開けるには上から押すしかありません。
IMG_0592.JPG
インターネットに載っていた事例は、実は今回の改良版と同じ形でした。
事例には特に説明はありませんでしたが、こうするとクリップの下に指が入り、クリップを上下からつまんで開けられるので、さほど力がいりません。

ハンダ付けの方も腕が悪いので、コネクタのプラスチック部分が焦げ、1個オシャカにしてしまいました。 何とかもう少し楽にできる方法を、探してみようと思います。
  
次は熱収縮チューブです。
IMG_0597.JPG
こちらもうまくいきませんでした。 説明に書いてあるとおり、ドライヤーで加熱したのですが、一向に縮みません。
しかたがないので、ガスコンロの上であぶってみたところ、ようやく縮んでくれました。
これは非常手段なので、次は100円ライターを買って試してみようと思います。

3番目は簡易ハンダごてスタンドですが、こちらはなかなか具合がいいです。
IMG_0593.JPG
但し、調子にのってハンダごてをグサグサ突き刺したせいか、金属タワシがもうちぎれてきました。 どの程度持つものか、もうしばらく様子見が必要のようです。

早くこのシリーズを終えて次へ行きたいのですが、希望とは裏腹にもうしばらく試行錯誤が続きそうです。
なんでもそうですが、初めてのことをやるのは大変ですね...[もうやだ~(悲しい顔)]

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