Dsubコネクタの加工(その1) [鉄道(模型)]
2010年3月26日の回でお話しました、給電用のDsubコネクタを試しに取り寄せ、本当に使えそうかテストし始めました。
その前に、各モジュールが必要とするpin数を計算しました。
線路給電用/照明用/将来の拡張用/ポイント切り替え用/ローカル給電用pinの合計数です。
どのモジュールも線路給電用/照明用/将来の拡張用に6pin使用し、ポイント切り換え用/ローカル給電用はモジュールによって数が変わります。
1番モジュール 24pin
2番モジュール 12pin
3番モジュール 10pin
4番モジュール 12pin
5番モジュール 12pin
6番モジュール 12pin
7番モジュール 6pin
8番モジュール 6pin
思案の結果、1番モジュールだけ25pin用コネクタを使い、その他のモジュールは15pin用コネクタに統一することにしました。
25pin用と15pin用ケーブルの価格差が大きい、15pin用と9pin用ケーブルは価格が大差ない、できるだけ互換性を高めるため種類は少なくしたい、とうのがその理由です。
試しに購入した、25pin用コネクタ(上)と15pin用コネクタ(下)の部品です。 コネクタは全てメス型とし、ケーブルは両端にオス型コネクタが付いたものを使用します。
実物のDsubコネクタを見て一安心したのは、配線をハンダ付けするpinの裏面側は何とかハンダごてが入るスペースがありました。
ただ配線を差し込む穴が小さく、手持ちの芯径0.5mmの線は太すぎて入りません。
ユニトラックのフィーダ線路に付いているコードの芯はそれより細い(計ってはいませんが、0.2mm径程度でしょうか)ので穴に入り、ハンダ付けできました。
線路給電用の配線として、1番/2番pinにハンダ付けしました。 1番pinが青コード、2番pinが白コードです(これは15pinメス型コネクタです)。
メス型コネクタとオス型コネクタではpin番号の配列が左右逆転しますが、経験が無いためいろいろ調べた結果、多分これで合っているのでは、といったレベルの知識で書いていますので、あまり信用しないほうがよろしいかも
今できることはここまでですが、追加注文した部品が届きましたら、また工作の続きをUPしたいと思います。
その前に、各モジュールが必要とするpin数を計算しました。
線路給電用/照明用/将来の拡張用/ポイント切り替え用/ローカル給電用pinの合計数です。
どのモジュールも線路給電用/照明用/将来の拡張用に6pin使用し、ポイント切り換え用/ローカル給電用はモジュールによって数が変わります。
1番モジュール 24pin
2番モジュール 12pin
3番モジュール 10pin
4番モジュール 12pin
5番モジュール 12pin
6番モジュール 12pin
7番モジュール 6pin
8番モジュール 6pin
思案の結果、1番モジュールだけ25pin用コネクタを使い、その他のモジュールは15pin用コネクタに統一することにしました。
25pin用と15pin用ケーブルの価格差が大きい、15pin用と9pin用ケーブルは価格が大差ない、できるだけ互換性を高めるため種類は少なくしたい、とうのがその理由です。
試しに購入した、25pin用コネクタ(上)と15pin用コネクタ(下)の部品です。 コネクタは全てメス型とし、ケーブルは両端にオス型コネクタが付いたものを使用します。
実物のDsubコネクタを見て一安心したのは、配線をハンダ付けするpinの裏面側は何とかハンダごてが入るスペースがありました。
ただ配線を差し込む穴が小さく、手持ちの芯径0.5mmの線は太すぎて入りません。
ユニトラックのフィーダ線路に付いているコードの芯はそれより細い(計ってはいませんが、0.2mm径程度でしょうか)ので穴に入り、ハンダ付けできました。
線路給電用の配線として、1番/2番pinにハンダ付けしました。 1番pinが青コード、2番pinが白コードです(これは15pinメス型コネクタです)。
メス型コネクタとオス型コネクタではpin番号の配列が左右逆転しますが、経験が無いためいろいろ調べた結果、多分これで合っているのでは、といったレベルの知識で書いていますので、あまり信用しないほうがよろしいかも
今できることはここまでですが、追加注文した部品が届きましたら、また工作の続きをUPしたいと思います。
2010-03-31 07:16
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