国鉄119系(5000番台)の製作(その4) [鉄道(模型)]
国鉄119系(5000番台)の組み立てキットを製作する
第4回目です。
前回はサッシを塗りましたので、
今回は残りの細々した部分を製作し、完成に漕ぎ着けました。
最初は、運転室の窓回りを黒く塗ります。
マスキングテープを貼る余地が無いので、マスキングゾルを
初めて使って見ました。
塗装は何時もウェザリングに使っているタミヤのフラットブラック(エナメル系)の筆塗りです。
はみ出した所はサッシ塗りと同様に、綿棒に溶剤を付けて拭き取りましたが、アップに耐えない出来映えとなりました。
今更ながらですが、このシリーズの第2回目に起きた扉部分の白帯(赤四角の部分)が上塗りしても見えてしまう問題は、
このマスキングゾルを白帯部分に使い、その後全体に青22号を吹けば良かったのでは、と気が付きました。
次は、細々とした部分に色を入れます。
正面の方向幕窓とライト類
そして、側面のトイレ窓/客室扉の開閉灯/方向幕窓です。
塗装が完了した所で、窓ガラスを貼りました。
最後に床下を塗装し、台車を取り付け
車体にはめ込み、パンタと貫通幌を付けてようやく完成です。
走行動試験は、お仲間の119系3両と一緒に、
5連でやりました。
飯田線のホーム有効長は(少なくとも伊那地区では)最大4両と思いますので、こんな編成は現実には存在しないでしょうね。
第4回目です。
前回はサッシを塗りましたので、
今回は残りの細々した部分を製作し、完成に漕ぎ着けました。
最初は、運転室の窓回りを黒く塗ります。
マスキングテープを貼る余地が無いので、マスキングゾルを
初めて使って見ました。
塗装は何時もウェザリングに使っているタミヤのフラットブラック(エナメル系)の筆塗りです。
はみ出した所はサッシ塗りと同様に、綿棒に溶剤を付けて拭き取りましたが、アップに耐えない出来映えとなりました。
今更ながらですが、このシリーズの第2回目に起きた扉部分の白帯(赤四角の部分)が上塗りしても見えてしまう問題は、
このマスキングゾルを白帯部分に使い、その後全体に青22号を吹けば良かったのでは、と気が付きました。
次は、細々とした部分に色を入れます。
正面の方向幕窓とライト類
そして、側面のトイレ窓/客室扉の開閉灯/方向幕窓です。
塗装が完了した所で、窓ガラスを貼りました。
最後に床下を塗装し、台車を取り付け
車体にはめ込み、パンタと貫通幌を付けてようやく完成です。
走行動試験は、お仲間の119系3両と一緒に、
5連でやりました。
飯田線のホーム有効長は(少なくとも伊那地区では)最大4両と思いますので、こんな編成は現実には存在しないでしょうね。
YUTAじい さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-03 06:17)
suzuran6さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-03 07:26)
かみ さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-03 11:32)
よしくんさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-03 17:59)
馬爺さん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-03 20:25)
でぃーえむえいちさん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2011-10-04 04:14)
ねじまき鳥さん またまたnice! ありがとうございました。
by 常武鉄道 (2011-10-05 05:24)
とみっちさん 何時もnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2011-10-07 07:51)