圧着型Dsubコネクタの加工 [鉄道(模型)]
今回試しに取り寄せましたのは、こちらの圧着型Dsubコネクタとその付属部品です。
リード線をコンタクト(上の画像の右側の小部品; 雌端子のことです)に圧着して、コネクタ背面のソケットハウジング(上の画像の左側の黒い四角の部分です)に差し込めば配線完了、という優れものです。
これで狭い場所に多くのリード線をハンダ付けしなくて済みますので、作業がはかどりそうです。 正直、従来のハンダ付け型のDsubコネクタでは、全部作るのにどれほど時間がかかるか気が遠くなりそうでしたので...
リード線はコンタクトに専用工具を使って圧着するのですが、持っていませんのでハンダ付けしペンチでコード固定部を締め付けました。
コンタクトには抜け防止用の”かえし"(ランスと言います 先頭画像にも写っています 左側に斜めに出ている薄い板です)が付いていますが、ソケットハウジングの上から細い棒を差し込むとランスを押し付けることができますので、その状態からコンタクトを引き抜くことができます。 要は、着脱自在という訳です。
試しにDsubケーブル経由で線路まで配線し、走行試験を行いOKでした。
初め試験車両は動いてくれなかったのですが、コンタクトの差込が足りなかったようで、根元まで押し込みカチッと音がすればOKのようです。 無事走行してくれました。
明日は8番モジュール用のコネクタを完成し、取り付けを行う予定です。
リード線をコンタクト(上の画像の右側の小部品; 雌端子のことです)に圧着して、コネクタ背面のソケットハウジング(上の画像の左側の黒い四角の部分です)に差し込めば配線完了、という優れものです。
これで狭い場所に多くのリード線をハンダ付けしなくて済みますので、作業がはかどりそうです。 正直、従来のハンダ付け型のDsubコネクタでは、全部作るのにどれほど時間がかかるか気が遠くなりそうでしたので...
リード線はコンタクトに専用工具を使って圧着するのですが、持っていませんのでハンダ付けしペンチでコード固定部を締め付けました。
コンタクトには抜け防止用の”かえし"(ランスと言います 先頭画像にも写っています 左側に斜めに出ている薄い板です)が付いていますが、ソケットハウジングの上から細い棒を差し込むとランスを押し付けることができますので、その状態からコンタクトを引き抜くことができます。 要は、着脱自在という訳です。
試しにDsubケーブル経由で線路まで配線し、走行試験を行いOKでした。
初め試験車両は動いてくれなかったのですが、コンタクトの差込が足りなかったようで、根元まで押し込みカチッと音がすればOKのようです。 無事走行してくれました。
明日は8番モジュール用のコネクタを完成し、取り付けを行う予定です。
2010-04-09 07:28
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